トヨタのサポカーについて
SUPPOCAR OF TOYOTA
トヨタには事故を未然に防ぐための自動ブレーキ※システムを含む
「衝突回避支援パッケージ Toyota Safety Sense 」を様々な車種に搭載しています。
「詳しく知りたい」「名前は知っているけど仕組みがわからない」などの疑問・質問に
熊本トヨタ各販売店がしっかりご説明いたします。
※自動ブレーキは、「衝突回避支援パッケージ Toyota Safety Sense」に搭載されている
「プリクラッシュセーフシステム」の機能の一部です。
ホームページだけでは説明が足りない!
でも安全のことだから、ちゃんと知りたい!
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安全装備についての疑問・質問は、熊本トヨタ自動車におたずねください。
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【受付時間】10:00~18:00(営業日)
衝突回避支援パッケージとは
衝突回避支援パッケージとは
Toyota Safety Sense
トヨタは交通事故死者数ゼロという究極の願いに向けて、様々な事故に備える衝突回避支援パッケージを開発。
実際に起こった交通事故を分析し、事故が起こりやすい高速度域や夜間、車線逸脱といった
様々なシーンをカバーするための機能をパッケージ化しました。
万が一の時でも事故を回避または被害軽減できるよう、ドライバーをサポートします。
プリクラッシュ
セーフティシステム
レーンディパーチャー
アラート
単眼カメラで道路上の白線(黄線)を認識しながら走行。ウィンカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性があるとき、ブザーとディスプレイ表示で注意を喚起します。TSS-P搭載の場合は車線逸脱を回避しやすいように、ドライバーのステアリング操作をサポートします。
オートマチック
ハイビーム
単眼カメラで先行車や対向車のライト、街路灯などを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えます。切り替え忘れを防ぎ、手動操作の煩わしさも解消。遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度を高めて、歩行者などの早期発見にも貢献します。
レーダークルーズ
コントロール
ミリ波レーダーによって先行車を認識。
設定した速度内で適切な車間距離を保ちながら追従走行。
高速道路などでの長時間運転時の負荷軽減に寄与します。
衝突回避支援パッケージ Toyota Safety Senseは、約7割の事故形態に対応しています。
Toyota Safety Senceについて
- Q:任意にOFFにすることはできますか?
A:スイッチの操作でON/OFFの切替えが可能です。変更の仕方はシステムによって異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
- Q:今乗っているクルマにも後付けできるの?
A:エンジン、ブレーキの他、多くの電子システムと連携して作動するシステムであり、大きな変更が発生するため、後付けはできません。
プリクラッシュセーフティシステムについて
- Q:高速道路での使用に限った機能なの?
A:一般道でも作動します。プリクラッシュブレーキは約10km/h~約80km/hの速度域に対応しています。
- Q:どんなものを対象として検知するの?
A:前方の車両を検知します。歩行者や小さな障害物は検知できません。
- Q:プリクラッシュブレーキの作動で衝突を回避した後、アクセルを踏んだらどうなるの?
A:システムがドライバーに「前進の意思あり」と判断し、再発進します。
Q:警報のタイミングは任意で変更できるの?A:PCSスイッチを押すごとに「①遠い ②中間(初期設定) ③近い」に切り替わり、距離に応じて警報タイミングが変わります。
レーンディパーチャーアラートについて
- Q:どんな線でも検知できるの?
A:道路上の白線(黄線)を認識します。線がかすれている場合や、線が縁石等の上に引かれている場合などには検知できません。
オートマチックハイビームについて
- Q:どんな光に反応するの?
A:対向車または先行車のライトの他、二輪車や自転車のライト、街路灯などにも反応しますが、ハイビームとロービームの切りかえタイミングが運転者の感覚に合わない場合や検知しない場合もあります。
Toyota Safety Sense は運転支援システムのパッケージです。その各システムを安全にお使いいただくための留意事項について、詳しくは熊本トヨタ各店ヘお問合せください。