走行性能
プラットフォーム
ショーファーカーにふさわしい走りを支えるボディ。
TNGA*1プラットフォーム/高剛性ボディ
定評あるTNGAプラットフォームをセンチュリーの新たなボディタイプに合わせて最適化。強固な骨格構造とリヤシートの後方配置を実現しました。フロント各部の構造の強化、リヤフロアクロスメンバーにラゲージルームセパレーター骨格を結合することで大幅に向上させたボディねじり剛性に加え、ボディ骨格に2種類の構造用接着剤を最適塗布することで、ボディの変形を効率よく抑制し、優れた操縦安定性と不快なシート振動の低減を実現しています。
*1.TNGA:Toyota New Global Architecture
*1.TNGA:Toyota New Global Architecture
しなやかに振動を吸収。
サスペンション
フロントにはマクファーソンストラット式、リヤにはe-AxleやDRSユニットの搭載に対応したマルチリンク式を採用。細かい振動を極限まで抑えて、滑らかで上質な乗り心地を実現しています。抜群の直進安定性を誇るとともに、ドライバーの意のままに操れる軽快感や、取り回しの良さも叶えています。
車両挙動の急変を抑制。
DRS*1
車速に応じて、後輪の向きを前輪と逆向き(逆相)または同じ向き(同相)に制御することで、シームレスかつ自
然なハンドリングを叶えるDRSを採用、低速時には最小回転半径を低減(5.5m)します。
ドライブモードセレクトで「リヤコンフォートモード」を選択した場合には、後輪の同相制御量を増やすことで車両挙動の急変を抑え、後部座席の乗り心地を一段と向上させます。
*1.DRS:Dynamic Rear Steering
■イラストは作動イメージです。
然なハンドリングを叶えるDRSを採用、低速時には最小回転半径を低減(5.5m)します。
ドライブモードセレクトで「リヤコンフォートモード」を選択した場合には、後輪の同相制御量を増やすことで車両挙動の急変を抑え、後部座席の乗り心地を一段と向上させます。
*1.DRS:Dynamic Rear Steering
■イラストは作動イメージです。
滑らかな乗り心地に貢献。
NAVI・AI-AVS*1
AVSは路面の状態や運転操作等に応じ、ショックアブソーバーの減衰力を4輪独立に制御することで、滑らかな乗り心地と優れた安定感を高い次元で実現し、車両の姿勢維持に寄与します。
*1.AVS:Adaptive Variable Suspension system
■イラストは作動イメージです。
*1.AVS:Adaptive Variable Suspension system
■イラストは作動イメージです。
車体の縦揺れを抑制。
ばね上制振制御
路面の凹凸に応じて、モーターのトルクをリアルタイムに制御。車体の上下の縦揺れを抑制する効果を最大限まで高め、サスペンションでは難しい、ばね上の初期の動き出しを止め、フラット感のさらなる向上に貢献しています。
■イラストは作動イメージです。
■イラストは作動イメージです。
⾛りの快適性
荷室からのノイズを遮断。
ラゲージルームセパレーター(遮音機能付クリア合わせガラス)
ショーファーカーにふさわしい、荷室とは切り離されたプライベート空間を実現。後部座席と荷室の間に設けたボディ骨格入りの隔壁が、優れた遮音効果を発揮して静粛性を高め、ボディ剛性の強化や乗り心地の向上にも貢献しています。
静謐な室内環境を実現。
防音対策
他に類を見ない圧倒的な静粛性を実現するために、ノイズが発生・侵入するわずかな原因も見逃すことなく対策を行いました。エンジンルームと車室内を隔てるダッシュパネルでは、エンジン音を巧みに吸収する遮音材・吸音材をエンジンルーム側と車室側の両方に配置。アンダーボディには塗布型の制振材を最適配置してロードノイズの低減を図るなど、ボディの隅々まで徹底的な防音対策を施しています。
走行中に生じるこもり音を低減。
アクティブノイズコントロール
車内に伝わるエンジンのこもり音などを、スピーカーから逆位相の音を発することで打ち消し、静粛性を一段と向上させます。
■写真は作動イメージです。
■写真は作動イメージです。
空気の流れを整えて快適に。
空力性能
接地性を確保した上質な走りを実現するため、床下を中心に空力アイテムを設定。エンジンアンダーカバー、フロアアンダーカバーによって空気の流れをスムーズに整え、フラットな走り、心地よい乗り心地を目指しました。
■写真は作動イメージです。
■写真は作動イメージです。
空気の流れを整えることで、走りやすさに貢献。
除電スタビライジングプラスシート(運転席)
運転席の一部に除電機能付表皮を設定することで、ドライバーと周辺に溜まっている静電気をボディ全体に分散させて帯電量を軽減。安定した車両挙動に貢献し、より疲れにくく、気持ちのいいドライビングに寄与します。
■写真は作動イメージです。
■写真は作動イメージです。
パワーユニット
ショーファーカーにふさわしいPHEVを新開発。日々の移動は、EVモードだけでほぼまかなえます。
V6 3.5L プラグインハイブリッドシステム
前後2つのモーター(フロントモーター+後輪側e-Axle)と、V6 3.5Lエンジンを組み合わせることで、堂々たる走りを支えるに余りあるシステム最高出力303kW(412PS)を実現。いつでも余裕のある静粛な走りを維持できるので、後席にお座りの皆様にリラックスしてお過ごしいただくことができます。しかも満充電からのEV走行距離は69kmにも及びます。電気(EVモード)だけで日々の移動をほぼまかなうことができ、必要になった時だけエンジンを活用。もちろんアクセルペダル高開度領域では、力強い加速性能を存分に発揮し、プラグインハイブリッド車ならではのパワフルで爽快な走りを満喫できます。
*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。
■写真はイメージです。 ■EV:電気自動車 PHEV:プラグインハイブリッド車 HV:ハイブリッド車
*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。
■写真はイメージです。 ■EV:電気自動車 PHEV:プラグインハイブリッド車 HV:ハイブリッド車
4WDシステムの走りをセンチュリーに最適化。
E-Four Advanced(電気式4WDシステム)*1
ショーファーカーにふさわしい、後席の上質な乗り心地を最優先しつつ、ドライバーの意のままのスムーズなコントロール性、さらには走らせる楽しさまで追求しています。走行状態に合わせて前後輪トルク配分を100:0~20:80の間で緻密に制御し、さまざまな路面での高いトラクション性能と操縦安定性を実現。発進時、直進加速時は、車両のピッチングを抑え、ダイレクトな加速感を得られるように、60:40~40:60程度で制御。コーナリング時には車速、舵角などの情報を用いて、走行状態に合わせた駆動力配分とすることで優れた操縦安定性に寄与します。ステアリングの切り始めから旋回中はほぼ50:50の駆動配分とし、コーナー脱出時はリヤ寄りの駆動力配分(50:50~20:80)とすることで、トラクション性能の確保や車両のピッチングの抑制をしながら、狙った通りのラインをトレースできる旋回フィーリングを実現しています。
*1.E-Four Advancedは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じて前後輪の駆動力配分を自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。
■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。
*1.E-Four Advancedは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じて前後輪の駆動力配分を自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。
■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。
後席の乗り心地を優先した独自のモードを設定。
ドライブモードセレクト
後席の乗り心地を優先し、ショーファーカーにふさわしい穏やかな走りをしたい時、俊敏な加速が求められる時など、走行シーンに合わせて走りのテイストを変えることができます。フロントコンソール上に配置しているドライブモードセレクトスイッチで切り替え可能です。
リヤコンフォートモード
前後輪の駆動・制動力を適切に配分し、フラットな乗り心地を保つことで、後席乗員に加減速を感じさせないように車両姿勢をコントロールします。車線変更時には、DRSの制御によって後部座席の横方向G(重力加速度)を低減。後席に座っていると車線変更中であることに気づかないほどです。加えて、ブレーキ車両姿勢制御(ピッチ制御)にてブレーキの前後制動力の配分を最適化し、制動時の「安心感」と「前傾姿勢低減による快適性」を追求しました。
先読み減速支援
ドライバーの日々の運転行動をナビに蓄積し、減速・停止行動を繰り返す地点を「減速支援地点」として自動的に登録。運転中に車両が「減速支援地点」に近づくと、ナビ画面をとおしてドライバーに通知し、ドライバーが余分な加速をし続けないようにサポートして燃費向上に貢献します。
先読みEV/HVモード切りかえ制御
この先の道路の環境、交通情報を先読みし、経路上の走行負荷に応じてEV走行とHV走行を切りかえることで、駆動用電池を有効活用し、燃費向上につなげます。たとえば、電力消費が大きくなる登坂路などでは、駆動用電池の残量を確保するため、HV走行を選択します。
※本機能は、AUTO EV/HVモード時のみ作動します。
■EV:電気自動車 HV:ハイブリッド車
※本機能は、AUTO EV/HVモード時のみ作動します。
■EV:電気自動車 HV:ハイブリッド車
電源・充電・非常時給電
充電方法は、クルマとコンセントをつなぐだけ。
普通充電ケーブル(AC200V/7.5m)
充電ポート(車両側充電装備)
■EV:電気自動車 PHEV:プラグインハイブリッド車 HV:ハイブリッド車
自車駐車場でも、外出先でも、気軽に充電。
普通充電
付属の普通充電ケーブルとコンセントをつなぐだけで手軽に充電可能。外出先でも充電でき、最寄りの充電スポットもスマートフォンアプリ「My TOYOTA+」から簡単に探せます。
*1.EVモードからHVモードに切り替わった状態から、満充電までのおおよその目安です。駆動用電池の残量や温度・外気温・接続した電源の状態・普通充電器(スタンド)の仕様などにより変わります。 *2.トヨタ自動車(株)測定値。 ■「My TOYOTA+」のご利用にはT-Connect契約が必要です。
■EV:電気自動車 PHEV:プラグインハイブリッド車 HV:ハイブリッド車
*1.EVモードからHVモードに切り替わった状態から、満充電までのおおよその目安です。駆動用電池の残量や温度・外気温・接続した電源の状態・普通充電器(スタンド)の仕様などにより変わります。 *2.トヨタ自動車(株)測定値。 ■「My TOYOTA+」のご利用にはT-Connect契約が必要です。
■EV:電気自動車 PHEV:プラグインハイブリッド車 HV:ハイブリッド車
家電感覚で、充電の予約ができる。
タイマー充電
普通充電の開始時刻またはクルマの出発時刻をあらかじめ設定できる機能です。ディスプレイオーディオ画面やマルチインフォメーションディスプレイから充電の予約が可能。また、スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」では、次回予約の変更や、遠隔操作で「今すぐ充電」を行うことができます。出発時刻に合わせて満充電にするなど、バッテリーに優しい使い方が可能です。
■「My TOYOTA+」のご利用にはT-Connect契約が必要です。
■「My TOYOTA+」のご利用にはT-Connect契約が必要です。
充電中の車内も快適に。
マイルームモード
普通充電時に、パワースイッチをONにすると、外部電源の電力を利用して「エアコン」などの使用が可能になるため、車内で待機している間も快適に過ごすことができます。
選べる「外部給電モード」は2つ。*3
レジャーやアウトドアなどに。
EV給電モード
お出かけ先で、電気が使えます。エンジンをかけずにバッテリーだけを使って給電。バッテリー残量が所定値を下回ると給電を終了します。
停電・災害などの非常時に。
HV給電モード
万が一の時にも、クルマを電源として活用できます。はじめはバッテリーのみで給電。バッテリー残量が所定値を下回るとエンジンがかかり給電を継続します。
※一般家庭が日常使用する電気量:1日当たり10kWh(1時間当たり400W)で換算
*1.電力変換効率80%、補機消費電力160W想定での試算値になります。
*2.トヨタ自動車(株)シミュレーターでの試算値になります。
*3.ヴィークルパワーコネクター使用時。
■EV:電気自動車 PHEV:プラグインハイブリッド車 HV:ハイブリッド車
EV給電モード
お出かけ先で、電気が使えます。エンジンをかけずにバッテリーだけを使って給電。バッテリー残量が所定値を下回ると給電を終了します。
停電・災害などの非常時に。
HV給電モード
万が一の時にも、クルマを電源として活用できます。はじめはバッテリーのみで給電。バッテリー残量が所定値を下回るとエンジンがかかり給電を継続します。
※一般家庭が日常使用する電気量:1日当たり10kWh(1時間当たり400W)で換算
*1.電力変換効率80%、補機消費電力160W想定での試算値になります。
*2.トヨタ自動車(株)シミュレーターでの試算値になります。
*3.ヴィークルパワーコネクター使用時。
■EV:電気自動車 PHEV:プラグインハイブリッド車 HV:ハイブリッド車
屋外でも、電源が使える。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付/リヤコンソール前方1個・ラゲージルーム左側1個/ヴィークルパワーコネクター*1付)
大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えます。2ヵ所に設置されたコンセントによる車内での使用に加え、付属のヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、100Vの外部給電用コン
セントに早変わり。合計1500Wまで対応するので、消費電力の大きな電気製品も安心です。
*1.ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。 ■消費電力の合計が1500W以下の電気製品をご使用ください。ただし、電気製品によっては消費電力の合計が1500W以下の場合でも正常に作動しない場合があります。 ■HV給電モードでの使用時は、外部給電可能な駆動用電池の残量を下回ると、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、アイドリングストップに関する条例にふれる可能性があります。AC外部給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。 ■工場出荷時の給電周波数は50Hzになっています。60Hzに変更する場合はご相談ください。
セントに早変わり。合計1500Wまで対応するので、消費電力の大きな電気製品も安心です。
*1.ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。 ■消費電力の合計が1500W以下の電気製品をご使用ください。ただし、電気製品によっては消費電力の合計が1500W以下の場合でも正常に作動しない場合があります。 ■HV給電モードでの使用時は、外部給電可能な駆動用電池の残量を下回ると、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、アイドリングストップに関する条例にふれる可能性があります。AC外部給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。 ■工場出荷時の給電周波数は50Hzになっています。60Hzに変更する場合はご相談ください。
コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。 ●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。 ●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超える時があります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品 ●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ●精密なデータ処理をする計測機器 ●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
●アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。 ●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。 ●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切り替え(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切り替えが必要な場合は、ご相談ください。 ●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。 ●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。 ●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。 ●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。 ●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超える時があります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品 ●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ●精密なデータ処理をする計測機器 ●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
●アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。 ●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。 ●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切り替え(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切り替えが必要な場合は、ご相談ください。 ●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。 ●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。 ●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「設定あり」「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は'23年9月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影や、ご覧になる環境で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■写真は合成・イメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「設定あり」「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は'23年9月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影や、ご覧になる環境で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■写真は合成・イメージです。